- 2023.01.22
齋藤昌秀(まさひで)現職山武市議、新型コロナ隔離期間中に夜間外出
現職の山武市議会議員である齋藤昌秀(まさひで)氏が、新型コロナ隔離期間中にも関わらず夜間に外出していた。 齋藤議員は令和5年1月16日に発熱し、翌17日に医療用抗原検査キットによる検査で陽性が確認されたことが、山武市議会のホームページ上で公表されている。同ホームページには「30代男性」とあるが、山武市議会議員の中には齋藤議員の他に30代男性はいない。(1月17日(水)と記載されているのは(火)の記 […]
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現職の山武市議会議員である齋藤昌秀(まさひで)氏が、新型コロナ隔離期間中にも関わらず夜間に外出していた。 齋藤議員は令和5年1月16日に発熱し、翌17日に医療用抗原検査キットによる検査で陽性が確認されたことが、山武市議会のホームページ上で公表されている。同ホームページには「30代男性」とあるが、山武市議会議員の中には齋藤議員の他に30代男性はいない。(1月17日(水)と記載されているのは(火)の記 […]
令和4年4月17日執行の山武市長選挙、山武市議会議員補欠選挙で、新聞折込で配布された選挙公報の松尾・蓮沼地区での配布率が、世帯数の95%を超えていたことが山武ジャーナルの調べてわかった。 山武市松尾地区・蓮沼地区の世帯数は、令和2年の国勢調査でそれぞれ3,439世帯と1,319世帯の計4,758世帯。一方で同地区を配布エリアとする新聞販売店4店の総配布数は4,526部で、配布率は95.12%となる […]
山武市議会議員長谷部竜作氏(公明党)は令和3年4月5日、自身のインスタグラムに次のような書き込みをアップした。 大切な情報が多く掲載されている「広報さんむ」が市内全世帯に配布される様になりました。 昨年6月、公明党が「一般質問に代わる緊急要望書」でお願いした全戸配布が、皆様のおかげで実現とされました。ありがとうございます。 5月には議会だよりも併せて配布されますので、是非お読み下さい。 長谷部竜作 […]
山武市の広報紙「広報さんむ」の配布方法が、令和3年4月号から全戸ポスティングに変更され、4月1日には緑と白の帽子をかぶって自転車や徒歩で広報を配布しているシルバー人材センターの会員さんを、市内のあちこちで見かけるようになりました。 それまで山武市は「山武市新聞折込組合(代表:齋藤逸朗)」を通じて、新聞折込で広報紙と議会だよりを配布していましたが、組合の代表である齋藤逸朗氏が経営する「(有)齋藤ニュ […]
山武市の広報誌「広報さんむ」の配布が、令和3年4月より新聞折込からシルバー人材センターによる全戸ポスティングに変更されることが、広報さんむ令和3年2月号で明らかとなった。 山武市市民自治支援課によると、配布方法変更の理由は、新聞購読率、自治会組織率がともに低下している中、新聞折込や回覧板ではなく、ポスティングによる配布が多くの市民に広報を届ける方法として最適と判断したとのこと。 これまで山武ジャー […]
山武ジャーナルは令和2年7月10日に開催された、山武市議会政務活動費に関する調査特別委員会において、齋藤昌秀議員の発言に実態と異なる内容があったため、委員長の許可を得て得て同委員会に上申書を提出した。 本書はこれまで齋藤昌秀議員に関する取材内容をほぼ全て網羅し、これまで山武ジャーナルサイト上に公開していなかった内容も含めて、齋藤昌秀問題の全貌を明らかにするものであるため、ここに全文を公開する。 齋 […]
【お詫びと訂正】 本件記事をアップした後関係者の方より、読売新聞は一束60部との情報を頂きました。 当初は一束100部の計算で残紙数を推定していましたので、この情報を元に記事を訂正させていただきました。 読者の皆様にはお詫び申し上げます。 令和2年6月19日 山武市広報の折込事業を取り仕切る「山武市新聞折込組合」の代表で、読売センター成東を運営する(有)齋藤ニュースサービス(代表:齋藤逸朗)が、大 […]
今回はコラムというよりエッセー的な感覚です。 ここ1週間位の間に、山武ジャーナルに対して何人かの読者の方からご意見を頂戴しました。そういったご意見の中に、なにか共通点のようなものがあるような気がしましたので、この際小筆の考え方を山武ジャーナルWEB上にも表明させて頂こうと思います。 問:最近、広報誌の問題で齋藤ニュースサービス(読売センター成東)を叩いているけれど、それよりも山武ジャーナルとしては […]
山武市内の新聞販売数が平成31年初から3000部減少し、13,550部となっていることが広告代理店の資料などから分かった。 内訳は以下の通り 新聞名 販売部数 増減数(年初比) 増減率 読売新聞 8,200 −1,150 −12.3% 朝日新聞 3,200 −200 −5.88% 毎日新聞 600 −1,000 −62.50% 産経新聞 800 −600 −42.86% 東京新聞 300 0 0 […]
山武ジャーナルが新聞折込で配布されている広報誌の折込数が過大ではないかと指摘して以来、各方面から様々な反応が寄せられています。当事者の齋藤NSと読売新聞からは「事実無根なので記事を取り消して謝罪文を掲載せよ」という趣旨の「抗議書」が相次いで届きました。 山武ジャーナルでは写真とデータに加え、自ら販売店を回って折込広告を出稿し、聞き取りを行うなどのフィールドワークを通じて、「山武市新聞折込組合が市に […]