椎名山武市長、学歴詐称報道に反証なし【パリ大学経済学修士】

山武ジャーナルが椎名千収山武市長の学歴詐称を最初に指摘したのが8月29日。その後10月1日には新聞折込を通じてタブロイド版を山武市全域に配布したが、この間約2ヶ月以上、椎名市長から山武ジャーナルに対してインターネット削除や掲載中止の申し出などのアクションは相変わらず一切ない。

今回の椎名市長の学歴詐称問題について、山武ジャーナルがどの様に報じたか改めて整理しておきたい。

 

椎名市長

選挙公報やチラシで「パリ大学政経人文学部卒業(経済学修士)」と自称

山武ジャーナル

証明書の開示を要求

椎名市長

「証明書」と証する書類を開示

山武ジャーナル

当時のフランスの高等教育制度において修士号が存在しなかったことを指摘。

「証明書」の疑問点を指摘。

専門家の見解「修士ではありません」

椎名市長

無視

山武ジャーナル

タブロイド版を全市に配布。

この様に整理してみると、本来であればここに至るより前に椎名市長から何らかの説明、反証があるのが普通では無いだろうか。

そこで、タブロイド版発行から1ヶ月を期に、山武ジャーナルから再度椎名市長に質問状を渡した。


2017年11月2日

山武市長 椎名 千収 殿

山武ジャーナル

http://sammu-journal.com/

 

学歴詐称問題についての公開質問状

 

1.10月1日に新聞折込を通じで山武全域に市長の学歴詐称を報じてから1ヶ月が経ちますが、その後市長から山武市民に対しても当方へ対しても何ら反証がありません。反証がなければ市長ご自身が学歴詐称を認めたと理解せざるを得ません。反証があればお示し下さい。

 

 

2.市長がパリ大学で修めた学位を全てお答え下さい。

 

 

3.上記2の学位を証明する免状を開示して下さい。

 

 

以上、質問致します。回答は1週間以内に書面にてお願い致します。なお、本質問状及び回答は全て公開させて頂きます。

 

 


この質問状に対して、1週間の回答期限が過ぎても椎名市長からの回答はなかった。

 

 

 

椎名市長が「パリ大学卒業の経済学修士」(修士課程は卒業でなく「修了」なので、これがそもそもおかしいが)であることを証明できるのは、椎名市長本人だけである。その本人が反証を行わないのであれば、山武ジャーナルが指摘した学歴詐称を自ら認めたと理解する以外ない。

 

往年の赤塚不二夫氏のマンガで近年リメイクされて話題となった「おそ松くん」に、「シェー」のポーズでお馴染みの「イヤミ」というキャラクターが登場したが、彼はソルボンヌ大学卒のフランス帰りと言いながら実はフランス滞在経験は1泊2日で、インチキ商売などを手がけるとんでもないホラ吹きだった。

椎名市長の経済学修士が詐称であることが分かって以降、小筆の脳裏には「ミーはおフランスの経済学修士ざんす」などと言いながらシェーのポーズを取る椎名市長の姿が浮かんで仕方がない。

おそ松くんではそんなイヤミは最後にひどい目に合うのが決まり事になっていたが、椎名市長にはどのような末路が待っているのだろうか。

赤塚マンガの愛すべき不条理世界では、どんなにトンデモない結末になっても最後は「これでいいのだ」で締めくくることが出来たが、我々が住むのは現実の山武市である。

「これでいいのだ」で済ませてしまうことは決して許されない。