行政と革新勢力

  • 2019.08.27

【ソ連の核は】山武市、原水協への賛助金停止【正義の核】

山武市は毎年7月に実施される、原水爆禁止日本協議会=原水協による「国民平和大行進」に対し、例年市長交際費、議長交際費、教育委員会交際費からそれぞれ5,000円、計15,000円拠出していた賛助金を停止した。 山武市役所によれば、収支報告書を確認したところ地元以外の活動に多く支出されていたことから、山武市として賛助金を拠出するのは適切でないと判断したとのこと。 また、後援とペナントへの署名は例年通り […]

  • 2018.08.26

【編集長コラム】行政は革新勢力どう向き合うべきか?

山武市において、前市長時代に革新勢力を積極的に行政に関与させようとしていた形跡があることを、以前の記事で指摘した。【院政か?】椎名前市長の有料講演会に、現職市職員8名が合唱で参加(平成30年8月18日) 政治信条を「保守」と「革新」とに分けた時、それぞれどちらが善でどちらが悪という問題ではない。思想・信条の自由は憲法で保証されるものであって、市長が「革新」であることも、市民がそれを良としなければ当 […]

  • 2018.08.18

【院政か?】椎名前市長の有料講演会に、現職市職員8名が合唱で参加

平成30年4月に任期満了により退任した椎名前山武市長の有料講演会に、現職の市職員8名が合唱で参加していたことが確認された。 講演会が開催されたのは椎名前市長退任後の平成30年5月12日、大網白里市の(株)大里綜合管理で定期的に行われている「ねっと99夢フォーラム」で、チケット料は1500円だった。 退任した前市長がそのような講演会を行うのは自由だが、そこに現職市職員が揃いのユニフォームを着て参加し […]

  • 2015.09.04

共産党系市民団体「9条の会」の政治集会を自治体・教委・社協が後援

東金市、山武市、大網白里市、九十九里町と、各教育委員会、社会福祉協議会は、日本共産党系市民団体「東金地域・9条の会」主催の政治集会「第8回平和の集い」に後援し、平成27年8月29日に同集会は山武市立成東文化会館にて開催された。 山武ジャーナルによる事前のヒアリングにおいて、各自治体は「政治目的ではなく、あくまで平和のための集会」「過去にも実施しており、事前の申請内容、事後の報告共に問題が認められな […]