市民協働・市民自治の問題

  • 2016.05.21

【オピニオン】山武市長椎名千収=「市民協働」という皮を被った独裁者【山武市学級崩壊】

これまで山武ジャーナルは椎名市長の政治姿勢について一貫して厳しい姿勢で臨んできた。 前回のエントリーで小筆が椎名市長に直接その政治姿勢を問いただした顛末を紹介したが、これを基に小中学校統廃合計画と椎名市長についてもう少し掘り下げてみたい。 椎名市長は3期目の当選を果たして最初の議会において、自らの政治姿勢をこのように述べている。 1.市政の最終判断を下すのは市民 2.判断の結果責任は市民に帰する […]

  • 2016.05.19

成東中学校閉校は椎名千収市長の方針であることが明らかに

平成28年5月19日に成東中学校で開催された統廃合計画案に対する説明会は、当初発表の1時間の予定が30分繰り上げられて開催された。 説明会の内容については別の機会にアップする予定であるが、説明会後に渡り廊下で直接椎名市長にこの問題について話を聞くことが出来た。その際にこれまでの教育委員会の説明とは異なる事実が椎名市長本人の口から明らかになったため、取り急ぎその顛末をここに記す。 山武ジャーナル鈴木 […]

  • 2016.05.05

【山武市HPから速攻削除】新旧まちづくり支援員募集要項を比較した結果www

山武市が公募した「地域まちづくり支援員」の募集要項が、1週間の公募期間終了後直ちにHPから削除された。 山武市はこれまで「地域まちづくり支援員」を1名雇用しているが、この支援員の募集要項も現在山武市HPからは削除されている。 山武ジャーナルは独自の取材でこの募集要項を入手したので公開する。 山武市「地域まちづくり支援員」募集要項(平成27年度) 今年度に募集した「地域まちづくり支援員」の募集要項と […]

  • 2016.04.28

【オピニオン】「市民協働:自治基本条例」の落とし穴

山武市・蓮沼むらづくり協議会設立準備委員会主催による、市民協働による地域づくり講演会「実践から学ぶ!!地域づくりへのヒント〜市民協働への扉をひらく地域まちづくり協議会〜」が、平成27年1月28日山武市蓮沼スポーツプラザで開催された。講師は関谷昇千葉大学准教授。蓮沼地域だけでなく、市内全域から100名を超える市民が参加し・・・・という記事を書くために当日取材に行ったのだが、講演の内容に明らかな問題点 […]

  • 2016.04.26

【シンハラ語必須】山武市地域まちづくり支援員、募集要項消える

山武市が臨時職員として平成28年4月19日〜25日の間に「まちづくり支援員」を公募していたが、締め切りと同時に募集要項が山武市HPから削除された。 これでは今後支援員が採用されたとしても、どの様な条件で採用されたのか確認することが出来ない。 その辺りの疑問を再び山武市市民自治支援課に電話で問い合わせた。 山武ジャーナル(以下SJ):まちづくり支援員の募集要項はどこで確認できるのか? 市民自治支援課 […]

  • 2016.04.22

山武市、地域まちづくり支援員公募条件に「シンハラ語」?

山武市は臨時職員として「地域まちづくり支援員」を公募した。 山武市地域まちづくり支援員募集について 公募期間は平成28年4月19日(火)から平成28年4月25日(水)の1週間。 月額305,000円の報酬で任期は1年(更新あり)という好条件で、まちづくりに情熱のある方は是非とも応募したいところだろう。ただし、下記の募集対象に該当すればである。 【山武市「地域まちづくり支援員」募集対象】 (1) 年 […]