椎名市政の問題

5/5ページ
  • 2016.04.28

【オピニオン】「市民協働:自治基本条例」の落とし穴

山武市・蓮沼むらづくり協議会設立準備委員会主催による、市民協働による地域づくり講演会「実践から学ぶ!!地域づくりへのヒント〜市民協働への扉をひらく地域まちづくり協議会〜」が、平成27年1月28日山武市蓮沼スポーツプラザで開催された。講師は関谷昇千葉大学准教授。蓮沼地域だけでなく、市内全域から100名を超える市民が参加し・・・・という記事を書くために当日取材に行ったのだが、講演の内容に明らかな問題点 […]

  • 2016.04.26

【シンハラ語必須】山武市地域まちづくり支援員、募集要項消える

山武市が臨時職員として平成28年4月19日〜25日の間に「まちづくり支援員」を公募していたが、締め切りと同時に募集要項が山武市HPから削除された。 これでは今後支援員が採用されたとしても、どの様な条件で採用されたのか確認することが出来ない。 その辺りの疑問を再び山武市市民自治支援課に電話で問い合わせた。 山武ジャーナル(以下SJ):まちづくり支援員の募集要項はどこで確認できるのか? 市民自治支援課 […]

  • 2016.04.25

山武市小中学校統廃合問題、嘉瀬教育長の答弁に矛盾

山武市教育委員会は平成28年1月に「山武市立小中学校の規模適正化・適正配置基本計画(案)〜夢を抱き たくましく生きる力を育むために〜」というパンフレットを市内全域に配布した。このパンフレットによれば 1.平成27年2月:今後の学校規模の適正化と適正配置のあり方について基本的な考え方を取りまとめた「山武市立小中学校の規模適正化・的再配置基本方針【素案】を策定 2.平成27年11月:この基本方針につい […]

  • 2016.04.22

山武市、地域まちづくり支援員公募条件に「シンハラ語」?

山武市は臨時職員として「地域まちづくり支援員」を公募した。 山武市地域まちづくり支援員募集について 公募期間は平成28年4月19日(火)から平成28年4月25日(水)の1週間。 月額305,000円の報酬で任期は1年(更新あり)という好条件で、まちづくりに情熱のある方は是非とも応募したいところだろう。ただし、下記の募集対象に該当すればである。 【山武市「地域まちづくり支援員」募集対象】 (1) 年 […]

  • 2015.09.04

共産党系市民団体「9条の会」の政治集会を自治体・教委・社協が後援

東金市、山武市、大網白里市、九十九里町と、各教育委員会、社会福祉協議会は、日本共産党系市民団体「東金地域・9条の会」主催の政治集会「第8回平和の集い」に後援し、平成27年8月29日に同集会は山武市立成東文化会館にて開催された。 山武ジャーナルによる事前のヒアリングにおいて、各自治体は「政治目的ではなく、あくまで平和のための集会」「過去にも実施しており、事前の申請内容、事後の報告共に問題が認められな […]

  • 2015.01.10

椎名市長の所信表明がやっぱり憲法違反な件

椎名千収山武市長が所信表明で地方自治に対する基本姿勢として示した「一定の条件を満たした一部の市民が直接市政の最終判断を下す。」という考え方が、法の下の平等を定めた日本国憲法第14条に違反しているという指摘をしたが、平成26年9月議会においても今関議員が本会議で直接椎名市長に対してこの件について質問した。 今関議員の質問主旨は以下の様なものだった。 1.「知識」と「情報」を持つという条件を備えた市民 […]

  • 2015.01.09

椎名市長の所信表明が憲法違反な件

平成26年4月の山武市長選挙において、新人の小川一馬元市議に対して561票の僅差で辛くも三選を果たした椎名千収山武市長であるが、平成26年6月5日議会で行った3期目の市政に対する所信表明の内容は耳を疑うものであった。 椎名市長が自ら「私の地方自治に関する基本姿勢」と表明した発言の主旨は以下の通りである。 1.市政の最終判断を下すのは市民 2.判断の結果責任は市民に帰する 3.判断を下せる市民には条 […]

1 5