【お詫びと訂正】 本件記事をアップした後関係者の方より、読売新聞は一束60部との情報を頂きました。 当初は一束100部の計算で残紙数を推定していましたので、この情報を元に記事を訂正させていただきました。 読者の皆様にはお詫び申し上げます。 令和2年6月19日 山武市広報の折込事業を取り仕切る「山武市新聞折込組合」の代表で、読売センター成東を運営する(有)齋藤ニュースサービス(代表:齋藤逸朗)が、大 […]
配達されず、闇から闇に葬られる新聞残紙。ここに折込まれてれ届けられるはずのチラシや広報誌の行方は? 新聞残紙とは? これは平成31年2月8日に、成東の読売新聞販売店「(有)齋藤ニュースサービス」で撮影された古紙の処理現場である。幌のついた大宮ナンバーの古紙回収車に、大量の新聞紙と、恐らく紙で出来た「何か」が厳重にダンボールに梱包されて積み込まれている。 積み込まれている梱包された新聞紙の「背」の部 […]
山武ジャーナルが10周年を迎えました。10周年記念としてこれまでの歩みを振り返ります。#さんむ医療センター問題 #教育長問題 #学歴詐称問題
山武市議会議員長谷部竜作氏(公明党)は令和3年4月5日、自身のインスタグラムに次のような書き込みをアップした。 大切な情報が多く掲載されている「広報さんむ」が市内全世帯に配布される様になりました。 昨年6月、公明党が「一般質問に代わる緊急要望書」でお願いした全戸配布が、皆様のおかげで実現とされました。ありがとうございます。 5月には議会だよりも併せて配布されますので、是非お読み下さい。 長谷部竜作 […]
山武市の広報紙「広報さんむ」の配布方法が、令和3年4月号から全戸ポスティングに変更され、4月1日には緑と白の帽子をかぶって自転車や徒歩で広報を配布しているシルバー人材センターの会員さんを、市内のあちこちで見かけるようになりました。 それまで山武市は「山武市新聞折込組合(代表:齋藤逸朗)」を通じて、新聞折込で広報紙と議会だよりを配布していましたが、組合の代表である齋藤逸朗氏が経営する「(有)齋藤ニュ […]
山武市の広報誌「広報さんむ」の配布が、令和3年4月より新聞折込からシルバー人材センターによる全戸ポスティングに変更されることが、広報さんむ令和3年2月号で明らかとなった。 山武市市民自治支援課によると、配布方法変更の理由は、新聞購読率、自治会組織率がともに低下している中、新聞折込や回覧板ではなく、ポスティングによる配布が多くの市民に広報を届ける方法として最適と判断したとのこと。 これまで山武ジャー […]
山武ジャーナルは令和2年7月10日に開催された、山武市議会政務活動費に関する調査特別委員会において、齋藤昌秀議員の発言に実態と異なる内容があったため、委員長の許可を得て得て同委員会に上申書を提出した。 本書はこれまで齋藤昌秀議員に関する取材内容をほぼ全て網羅し、これまで山武ジャーナルサイト上に公開していなかった内容も含めて、齋藤昌秀問題の全貌を明らかにするものであるため、ここに全文を公開する。 齋 […]
山武市内の新聞販売数が平成31年初から3000部減少し、13,550部となっていることが広告代理店の資料などから分かった。 内訳は以下の通り 新聞名 販売部数 増減数(年初比) 増減率 読売新聞 8,200 −1,150 −12.3% 朝日新聞 3,200 −200 −5.88% 毎日新聞 600 −1,000 −62.50% 産経新聞 800 −600 −42.86% 東京新聞 300 0 0 […]
山武ジャーナルは、広報誌折込数問題の報道に対して、読売新聞本社広報部からも「抗議書」を受領した。齋藤ニュースサービスの「抗議書」が7月1日付であったのに対して、読売新聞本社のものは7月3日付であったが、配達証明郵便だったため受領が遅れ、開封は7月9日となった。 齋藤ニュースサービスのものと同様、抗議書そのものは著作権を主張しWEB上などに掲載しないことを求めているが、内容はほぼ齋藤ニュースサービス […]
山武ジャーナルは令和元年7月2日、有限会社齋藤ニュースサービス代表取締役齋藤逸朗氏より、配達証明郵便による「抗議書」を受領した。 去る6月4日に当ウェブ上及び一部関係者に配布したタブロイド版に掲載した山武市の広報折込に関する記事の取り消しと、謝罪文の掲載を求める内容であるが、山武ジャーナルからの取材には応じないとのことなので、回答は当サイト上から行うものとする。 【スクープ】山武市広報誌配布業者、 […]