オピニオン

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  • 2016.05.21

【オピニオン】山武市長椎名千収=「市民協働」という皮を被った独裁者【山武市学級崩壊】

これまで山武ジャーナルは椎名市長の政治姿勢について一貫して厳しい姿勢で臨んできた。 前回のエントリーで小筆が椎名市長に直接その政治姿勢を問いただした顛末を紹介したが、これを基に小中学校統廃合計画と椎名市長についてもう少し掘り下げてみたい。 椎名市長は3期目の当選を果たして最初の議会において、自らの政治姿勢をこのように述べている。 1.市政の最終判断を下すのは市民 2.判断の結果責任は市民に帰する […]

  • 2016.05.03

【オリ・パラ】山武市、スリランカ民主社会主義共和国選手団キャンプ受け入れ問題

山武市は2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックにおいて、スリランカ選手団の事前キャンプ受け入れ地「ホストタウン」に名乗りを上げた。 東京へのオリンピック招致活動は石原慎太郎元都知事が2016年の開催を目指して始められ、それが猪瀬都政にも引き継がれて2020年開催として実を結んだ。 東京招致の謳い文句は 「インフラの整った成熟した都市でのコンパクトな大会」 というものだったはずで、このよう […]

  • 2016.04.28

【オピニオン】「市民協働:自治基本条例」の落とし穴

山武市・蓮沼むらづくり協議会設立準備委員会主催による、市民協働による地域づくり講演会「実践から学ぶ!!地域づくりへのヒント〜市民協働への扉をひらく地域まちづくり協議会〜」が、平成27年1月28日山武市蓮沼スポーツプラザで開催された。講師は関谷昇千葉大学准教授。蓮沼地域だけでなく、市内全域から100名を超える市民が参加し・・・・という記事を書くために当日取材に行ったのだが、講演の内容に明らかな問題点 […]