【政策】小野崎候補の選挙公報解説

本日、4月15日に山武市で実施される3つの選挙の選挙公報が配布されました。

実は山武ジャーナルで全ての候補者の選挙公報解説をやろうと思っていたのですが、急遽私自身が立候補してしまったことから、予定を変更して対立候補の小野崎氏の選挙公報分析をやってみたいと思います。

「鈴木が感じ悪いことやってるよ」

とのご批判は甘んじて受ける覚悟です。でも、そこには自分自身が立候補するという大きなリスクを背負ってでも、何としても無投票選挙を避けなければならないと考えた真意があります。

まずは、両候補の選挙公報を提示します。

平成30年県議補選選挙公報のサムネイル

平成30年千葉県議会議員山武市選挙区補欠選挙広報

私の方は自分で書いたものなので、私自身が論評する性質のものではありません。有権者の皆様それぞれにご判断頂ければと思います。まだ入手されていない方は是非ご一読下さい。

さて、ここから小野崎候補の選挙公報の分析に入ります。

写真については小野崎候補の方が若干髪の毛の量が多く、イケメンで羨ましい限りなので、政策の部分だけ触れたいと思います。

有権者の立場とすれば、「行動することが大切だ」となどといった中学校の部活動のような話は聞きたくありません。県議会議員になろうというのなら、「どう行動するのか」という考えを示して頂きたいと思います。考えなしの行動は、恐らく税金の無駄遣いにしかなりません。

あるいは自民党さんの派閥の論理で、上からの指示を聞いてその通りに行動するだけなら、自ら考える必要はないのかも知れません。何も考えずにただただ親分の言うことを聞くだけなら、子分としては申し分ないでしょう。

問題はこの下の部分です。

いわゆる「政策」らしきものが7項目ありますが、よく見ると、これらはいずれも広域自治体が当たり前にやる仕事を羅列しただけに過ぎません。選挙区特有の問題に広域自治体のレベルから取組んで頂くのが、選挙区選出の県会議員の最も重要な仕事ではないでしょうか。

恐らく真ん中にある千葉県を他の都道府県にランダムに置き換えたとしても、この7項目に修正の必要はないでしょう。

これは小野崎候補に限ったことではないのですが、私は一有権者の立場として、この様な抽象的作文が好きではありません。候補者に政策を聞いてこの程度しか答えられなかったとしたら、「私は当選しても特にやることはありません。」と宣言しているも同様です。

選挙に当選することは目的ではなく、当選して議員になった後に何かを成すための手段でしかありません。

ただただ選挙に当選して議員になることだけが目的ならば、その人はもはや政治家ではなく、単なる政治屋です。

私はこの小野崎候補の選挙公報を読んで、立候補して本当に良かったと思います。もし私が立候補していなければ、この程度の選挙公報しか有権者に示すことの出来ない候補者を、無投票で県会議員に選出してしまうところだったからです。u

立候補した私自身にも投票権がありますが、これで私は堂々と自分自身に一票を投じることが出来ます。結果は有権者の皆様の総意なのでどうなるかわかりませんが、少なくとも私自身の中に「小野崎候補に投票しなかった」という事実だけは確実に残ります。

同日実施される市長選、市議補選についても、「抽象的作文」の候補者は私の選択肢からは外されると思います。

「誰に投票すればよいか良くわからない」

という方も、この様な考え方で選挙公報の読みんでみると、何か答えが出るかもしれません。

平成30年市長広報のサムネイル

平成30年度山武市長選挙広報

平成30年市議補選広報1のサムネイル

平成30年市議補欠選挙広報1

平成30年市議補選広報2のサムネイル

平成30年市議補欠選挙広報2